オリバー ベレス
デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術
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人気ランキング : 22776位
定価 : ¥ 2,310
販売元 : 日経BP社
発売日 : 2002-10 |
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初心者向け |
購入を考えている人は、一度手にとって中身を眺めてからにすることをおすすめします。評判通りよい本ですが、そこに書かれている内容は一年間も相場で生き残ってこられた人にとっては、あまりにも当たり前のことばかりで参考にするようなことはなにもありません。なぜなら、実践を通して残してきた過去の記録こそが、常勝のヒントになると記されているからです。初心者にはすばらしい方向性を示唆してくれるでしょう、しかし、中級者以上の方は、魔術師シリーズを読む方がよほど多くのヒントを得られるでしょう。
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専業トレーダーのバイブル |
この本には、具体的なデイトレードの手法というよりも、トレードの最も基礎となる精神論が、強くしっかりと紹介されている。
株式投資なんて、絶対に、全て自分の思い通りにいくわけがない。
トレードで儲けそこなったり、損をしたりの大失敗をした時、それをどう受けとめて、どう考えて、どう行動すれば良いか、それをこの本は教えてくれる。
この本は、真剣に株式投資と向かい合い、トレーダーを目指す人の必読書。
大変生意気で失礼な言い分ではあるが、株式投資が単なる趣味だという方や、お小遣いの一部で楽しく株をやっているという方は、この本を読んで欲しくない。
この本の若干ヘビーとも言える真剣勝負の精神論は、そうしたお気楽な身分の人達が気軽に読むには向いていない。
真剣に、真面目に、トレーダーとしての進歩を願う、そんな人にだけ読んで欲しい。
今まで読んだ株式投資本の中で、一番感銘を受けた本だ。
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トレードするときは、相手がある |
最近勝てなくてもやもやした心に希望の光が差し込んだ気がします。
心理戦という言葉の意味や、指標がジャマになると言う言葉の意味が少しずつわかってくる気がする。
このほんの貴重性がわかった人は相場で長く生き残るのではないでしょうか?
でもわかるようになるまでに幾ばくかのレッスン料を払う必要はあるように感じる。
頑張っていこうという気にさせてくれました。
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自己の精神状態をコントロールすること |
いきなり損切りの失敗から始まる冒頭には引き込まれる。多くのトレーダーが損切りの失敗から敗退し戦線離脱をしている。デイトレーダーの著者もそれは切実なもんだいだ。ただ、本書では損をすることを否定してはいない。損は確率的に避けられない。問題は如何に損失額を減らすかなのだ。ストップ・ロス(損切りポイント)を設定し、機械的にそれに従うことにより損失をコントロールすることが出来る。正当なやり方での損失確定は避けられないし、早めに切り替えて次の上がりそうな株に資金を移動する必要がある。小売店の店主が売れない商品を破格で投売りし、人気商品の仕入れに資金を移動するのと同じことだ。
また、噂(認識)で買ってニュース(事実)で売る。マーケットで勝つのは真実ではなく、真実の認識である。ということや、損失の記録をし自分の癖を見出し、修正する。など、さまざまなアドバイスに富んでいる。
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もっと具体的に、技術論を。 |
後半で英語版では書かれている具体的なテクニックの部分が
訳者の都合と言うか一存でカットされてしまっている。
これについて、訳者は後書きで「大学入試でも、そうだがテクニック
よりもモチベーションが大事であり、デイトレーディングもそれと
同じと考える。」からだ、等と述べている。
はっきり言って、噴飯ものである。
やる気だけで、偏差値が上がるというのなら、皆、東大に合格してしまうではないか。
(関係あるか、どうかは、それぞれの読者の判断に任せるが、一橋の院で教えている訳者自身は、大阪大学出身である。)